安楽島海岸とは
三重県鳥羽市にある海岸です。
その名の通り海岸なので砂浜もありますし天気がいい日は海も綺麗です。
夏場は海の家があり、無料でトイレも利用可能です。
海水浴をすることもできる観光スポットです。
田舎なのでアクセスはすごく悪いですが、絶対に穴場です。
映えポイント①
人がいない
夏以外は基本的に海が貸し切り状態です。
地元の人は海をみて黄昏れることなんてほとんどありません。
毎日のように見てるので、もはやなんの感情も湧かないんですね。
ご覧の通り
誰一人いません。
なので、写真集取り放題です。
都会のインスタ映えスポットに行くと意外とたくさん人が居て、思い通りの写真が撮れなかったことはありませんか?
人がいないことによって、何枚でも盛れる写真がとれます(^▽^)
どんな変顔しててもバレません
映えポイント②
夏場は割とにぎわってる。
夏場は海の家もあったりするので、夏休み感はあります。
夏のリア充感をだした写真が撮りたいんだという人にもうってつけです。
だからと言って、湘南の海岸のように人でごった返しているわけではなく、ポツポツ人がいるレベルなので安心してください。
あくまで田舎です
そして、人が多いのがどうしても嫌な方は安楽島海岸を少し外れたところの海にいけば人も少ないです。(海は広いです)
矢印のところが安楽島海水浴場なのですが、ご覧のとおり周り一体はほぼ海ですw
人をがいないところなんていくらでもあります。
ちなみにこの記事に載っている写真はすべて、ピンクの〇がしてあるところ付近から撮りました。
海水浴場までいかなくても、海辺に行けばきれいな写真はたくさん撮れます。
映えポイント③
フィルターでどうにでもなる
せっかく来たのに天気悪いなぁなんてことありますよね。
しかも海って意外と綺麗じゃないことありません?(笑)
本当に天気に左右されますw
残念ながらいくら田舎といってもハワイのような透き通った海ではありません
しかし!
テクノロジーは進歩してます。
くもり空でもフィルターをかければどうにでもできます。
映えポイント④
入っても怒られない
海って勝手に入ると怒られることありますよね。
その海特有のルールがあったり。
しかし、ここは田舎すぎて怒られる以前に誰も見てません。
さすがに夏でもないのに水着を着て騒ぎまくってたら注意されるかもしれませんが、
少し浸かったり、青春映画みたいに水掛け合ったりする分には問題ないですね。
基本的にはやりたい放題です。
映えポイント⑤
砂浜にでっかいLOVEを書ける
よくドラマとかCMであるやつです。
あれって実は、「砂浜を貸しきれる」というなかなか難しい条件下じゃないとできません。
しかし、ここならできます。
彼女を連れてきて、告白もできますね。
俺はドラマみたいな告白をするんだぁあ!という方は是非ご利用ください。
引かれない程度に頑張ってください。
デメリット
穴場スポットは、なにかしら理由があるから人がいないんですよね。
ここの最大の原因はアクセスの悪さです。
そもそも鳥羽駅があまりアクセスが良いほうではないのに、もっと奥です。
めちゃくちゃ行きにくいです。
アクセス
公共交通機関 ⇒鳥羽駅からかもめバスで約20分安楽島下車、安楽島バス停から徒歩約7分
車 ⇒伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由で約20分
かもめバスとは、鳥羽市内をぐるぐる回っているバスなのですが、1時間に1本でていたらいいなくらいですw
田舎なので、本数が引くぐらい少ないということは頭に入れておいてください(笑)
なら、車でいけばいいやんって思いますよね。
しかし、安楽島海岸近くは
道がめっちゃ狭いですw
大きい車の方はどこかに停めて公共交通機関でいくのが無難ですね。
また、
駐車場は有料で800円です。しかし30台分しかない、かつ夏場以外は空いていないこともあります。
時期によって料金も変動するので、絶対に停めたいという方は、
事前に
0599-25-1157(鳥羽市観光課)
に連絡して聞いておくといいと思います。
声を大にしては言えませんが、
正直、夏以外は観光客の方が来るような場所ではないので、路上駐車もできます。
自己責任ですが。
道としてはこんな感じです。ここはさっきのマップでいうピンクの丸がしてある部分です。
しかし、何度も言いますが道は狭いです。
十分に気を付けてください。
アクセスは悪いですが、海を見たい方には絶好の穴場スポットだと思います!
是非一度訪れてみてください(^▽^)/