みなさんはどんな景色が好きですか?
私は田舎者なので、ビルが立ち並ぶ夜景が昔から大好きです。
そう考えると逆に都会の方は、山や海が一望できる田舎の景色が魅力的に感じるのではないでしょうか?
まあ人それぞれ好きな景色は変わると思いますが、
実は我らが誇る伊勢志摩鳥羽にも、大絶景ポイントがたくさんあるんです!
伊勢志摩鳥羽に行くのに景色を見ずに帰るのは損です!(笑)
今回は絶景ポイントの一つをご紹介します(^▽^)/
伊勢志摩スカイライン
伊勢市と鳥羽市から行くことができる展望台です。
めちゃめちゃ山の上にあるので、伊勢志摩鳥羽を一望できるんです!
場所や料金
伊勢料金所と鳥羽料金所があります。
伊勢神宮などから行く方は伊勢料金所の方が近いです。
鳥羽水族館や鳥羽観光をしてから行く方は鳥羽料金所ですね。
詳しい行き方は、伊勢志摩スカイラインさんのホームページで詳しく解説してくれています。
目印はこの大きな入口です。
これをくぐって少し進むと料金所があります。
担当の方が立っているので、
お金を払えば通してくれます。
料金はしっかり準備しておきましょう。
料金
- 自動二輪車126cc以上(125cc以下の自動二輪車は通行不可)880円
- 軽小型普通自動車1250円
- マイクロバス(車両総重量8t未満かつ乗車定員11人以上30人未満)3150円
- 貸切バス大型貨物自動車5000円
割引券
普通の車なら1250円ということですね。
しかし、インターネットで割引券があります!
「伊勢志摩スカイライン 割引券」と検索すると出てくるでしょう。
伊勢志摩スカイラインさんのホームページにもあります。
割引券を印刷していくのが好ましいですが、画面を提示するだけでも割引してくれます。
1000円で入れるのですごくお得です。
土日祝お盆のみのバス
基本的に自動車で行くのが前提の場所ですが
土日祝やお盆のみバスがでているそうです。
公共交通機関のみで行くことも可能なんですね。
近鉄五十鈴川駅から参宮バス(三重交通)が出ています。
土日祝お盆以外にどうしても行きたいんですけどーという方もいると思いますが、
近鉄「五十鈴川駅」もしくは「鳥羽駅」からタクシーで行きましょう。
私のおすすめとしては五十鈴川駅です。
鳥羽駅は田舎過ぎてタクシーの走っている台数が少ないです(笑)
車酔いしやすい人は注意
入口から山頂まではもちろん山道です。
山道=グネグネ道です(笑)
乗り物酔いしやすい方は高確率で気持ち悪くなると思います。
料金所から山頂まではだいたい15分前後ですかね。
これに関してはスピードによりますが。
ずっとグネグネです(笑)
伊勢志摩鳥羽を一望
もうめっちゃくちゃ綺麗です。
山頂からの景色はもちろん綺麗ですが、山道の途中に見える景色も綺麗です。
山道の至る所に車を停めるスペースがあるので、
景色も見放題です。
人が少ないので、インスタ映え写真も取り放題ですよ〜(^▽^)/
駐車場完備
展望台には駐車場が余るほどあるので安心してください(笑)
寒い日でも車から景色を楽しむこともできます(^▽^)/
足湯
なんと!
山頂では景色を一望しながら足湯を堪能できます。
- 大人100円
- 小人50円
安すぎます(笑)
特に担当の方がいるわけでもないので、お金を入れて勝手に入る仕組みになっています(笑)
この田舎らしさがいいですよね。
入りたい方はタオルや靴下をもっていった方がいいかもしれません。
お土産が買える売店も
小さいですが売店もあります。
伊勢志摩鳥羽の特産品もたくさん売っていました。
ちなみに
料金所で無料福引券をもらえるときがあるのですが、それをこの売店で出すと福引ができます。
真珠のキーホルダーやソフトクリームも当たりますよ~。
私は一回真珠のキーホルダーが当たったことがあります(笑)
まとめ
埼玉に住んでいる私の友達が伊勢志摩スカイラインからの景色を見て
「本当に感動した」と言っていました(笑)
私は伊勢志摩地方で育ったため小さいころから海や山は嫌になるくらい見てきたので、
綺麗だなぁくらいにしか思いませんが、
都心や人混みで疲れている方は、何か心を動かされる景色なのかもしれませんね。
田舎ですが伊勢志摩スカイラインに一度訪れてみてはいかがでしょうか(^▽^)/
伊勢神宮の近くにありましたっけ…?
お参りした後にスカイライン通った覚えあるので行った事あるかもです(^-^)v
上からの景色確かに絶景でしたよ!
遊歩道にハンモックがあって子供を押し退けて優雅にごろ寝した覚えありますw
伊勢料金所なら結構近くです~。
ハンモックあります!!それは間違いなく伊勢志摩スカイラインです!!(笑)
にこぽんさんが意外と伊勢志摩の制覇率高くて驚いています。嬉しい(^▽^)/
リラックスできますよねあの場所。
ぜひまたハンモックに揺られにお越しください(笑)