美し国三重市町対抗駅伝が熱かった!

美し国駅伝って?

 

美し国。

これで「うましくに」と読みます。

美味しいものや美しい場所がたくさんあるという所以からでしょうか、恐らくそうです。三重県民の私がそう思うので、そうでしょう(笑)

三重県のキャッチフレーズは、美し国三重です!その名の通り、松阪牛や海鮮をはじめとするグルメ、伊勢神宮やナガシマスパーランドなどの、観光地がたくさんあってそれなりに魅力のある県だと思います。

 

地味

しかし基本的に何かの都道府県ランキングがあれば、だいたい24位付近にいるのが三重県です。日本列島を上から数えても24番目です。「〇〇生産量ランキング」とかでも、だいたい真ん中か、少し下にいます(笑)

2018年度の都道府県魅力度ランキングも、見事29位です!!

茨城県が最下位なのをいじられていることがありますが、めちゃめちゃ羨ましいです!取り上げられてるだけいいじゃないですか!!(笑)

真ん中の県って、話題に上ることすら少ないんです、、

 

そんな特に特徴がなくみんなに忘れられがちな三重県ですが、県をあげた面白いイベントがあります。

それが、美し国三重町対抗駅伝です!

(調べたところ、市町村対抗駅伝をやっている県は、静岡県や、愛知県など、他にもあるようです。東海地方が多いので、東海地方は駅伝ラブなんですかね♡)

 

誰が出場するの?何キロ走るの?

下は小学生から、上は実業団で活躍している方まで出場します。

人数は、各市町10名です。10名がタスキをつないで、42.195kmを走ります。

第1区  小学生女子  1.28km

第2区  小学生男子  1.85km

第3区  中学生女子  3.83km

第4区  中学生男子  5.58km

第5区  40歳以上男子 4.60km

第6区  ジュニア男子 6.36km

第7区  一般女子   2.89km

第8区  20歳以上女子 3.43km

第9区  ジュニア女子 5.45km

第10区 20歳以上男子 6.925km

各市町からこれだけ出場するので、知り合いが出場する人も多いです。特に小さな市町は、めちゃめちゃ知り合いが出ます(笑)

応援に熱が入るのも当然です。

 

条件

基本的には、各市町に在住または、勤務している方です。学生の方は、学校の所在地からの参加も認められているようです。

学生以外の方で、他県や他市町在住の方も基本的には、出身中学校所在地の市町からの出場が認められているようです。

要するに、その市町とかかわりがあれば出場できますね(笑)

 

 

スタート地点

実際に、スタート地点に行ってまいりました!

今年は、14の市と15の町が参加しました。

みなさん、自分の市町の横断幕や旗をもって、大盛況です。

そしてスタート地点は小学生女子なので、親御さんらしき人や学校の先生などたくさんの人がいました。

みなさんの熱気がすごかったです

 

生中継

 

しっかりと白バイ先導もついています。そして、レースの様子は三重テレビで生中継されます。

知り合いの子がテレビの駅伝で走っているとテンション上がりますよね。

三重テレビで放送するっていうのが、またいいんですよ。田舎ならではの盛り上がり方というか、身近というか、趣があるんです(笑)

 

 

結果

一応結果です。

三重県民以外の方には、まるで生産性のない情報をお届けします(笑)

 

市の部

  1. 桑名市   (2:16:29)
  2. いなべ市  (2:16:54)
  3. 四日市市  (2:17:05)
  4. 鈴鹿市   (2:18:12)
  5. 亀山市   (2:20:23)
  6. 志摩市   (2:21:07)
  7. 松阪市   (2:21:09)
  8. 伊勢市   (2:22:04)
  9. 名張市   (2:23:25)
  10. 津市    (2:23:49)
  11. 伊賀市   (2:25:56)
  12. 鳥羽市   (2:34:59)
  13. 尾鷲市   (2:43:24)
  14. 熊野市   (2:48:30)

町の部

  1. 川越町  (2:20:42)
  2. 菰野町  (2:20:51)
  3. 紀北町  (2:26:51)
  4. 東員町  (2:29:43)
  5. 多気町  (2:31:47)
  6. 度会町  (2:35:26)
  7. 朝日町  (2:35:31)
  8. 明和町  (2:36:20)
  9. 紀宝町  (2:38:56)
  10. 玉城町  (2:39:45)
  11. 木曽岬町 (2:40:23)
  12. 御浜町  (2:45:57)
  13. 大台町  (2:49:15)
  14. 南伊勢町 (2:53:47)
  15. 大紀町  (2:55:09)

 

人口の少ない市町はすごく大変

 

同じ三重県でも人口の差がすごいんです。

名古屋へのアクセスが良い北の市町は人口が多い一方でアクセスの悪い市は人口減少が加速しています。

人口の分母が違うんです。10人のグループと100人のグループがあれば、もちろん100人のグループのほうが足の速い人がいる可能性は高いです。

 

10人の参加者を集めることすら難しい

各年代から足の速い人でなおかつ出場してくれる人を探さなければならないんです。特に40代男子とか、そもそもマラソンできる人なんてそう簡単にいません

普通に考えてみてください。40代ですよ?みなさん働いていますし、まともに走っている人なんてごくわずかです。お腹が出てきて、おじさんへの第一歩を歩んでいる時期です。

そんな中から、走れる人を探し出しても、「え?俺っすか。そんな駅伝に出るれべるじゃないです。」って言って断る人も多いです。

そりゃそうですよね。人口が多い市は、元マラソン選手とか出るんですから(笑)

 

「君50Ⅿ泳げるよね?北島康介と同じレース出てくれない?」って言われてるようなもんです。

 

まとめ

やはり順位は人口とほぼ比例します。もうそれは仕方ないです。

人口の少ない市町の方は、順位が低いかもしれませんが、出場できているだけありがたいのです

ましてや出てくれている方々なんて神様です。拝むレベルです。

当日駅伝に出場するだけではなく、事前の説明会、市町の広報の撮影、三重テレビで放送される映像の撮影など、すごく大変だと思います。

感謝感謝です。

 

出場者の方々、ありがとうございます。

本当に、おつかれさまでした。

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